獣医師が一生懸命治療をしてあげたくなってしまう飼い主のある行動!私は実践しています。

獣医師が書いたある本に、獣医師から見た良い飼い主と悪い飼い主というお話があって、その中で、獣医師が一生懸命治療をしてあげたくなってしまう飼い主のある行動が書かれていました。


その行動とは、獣医師の話を聞くとき、飼い主がメモを取るというものでした。

・獣医師は、飼い主が自分の話を聞く時、メモを構えてペンを走らせていたら「ああ、ちゃんと私の話を聞いてくれているんだなあ」と思って、嬉しくなりもっと説明したくなる。

・飼い主のペットに対する愛情が伝わってきて、獣医師はメラメラと使命感に燃えてしまう。

・ペットが飼い主に愛されていて、飼い主が治療に協力的な態度だと、獣医師は一生懸命、治療をしてしまう。このようなことが書かれていました。


私が獣医師だったとしても、飼い主さんがメモを取ったりしていたら、やっぱり本に書いてあったような気持ちになって、一生懸命治療をしてあげたくなると思います。

獣医さんも人間ですから、飼い主の態度で、治療に対するモチベーションは変わるかもしれないですね。^^;


私は動物病院へ行くときは、健康診断やワクチン接種の記録ができるこの手帳を持っていって、獣医さんのお話を空白にメモしています。

ペットショップを通して保険に入った時もらった手帳


この手帳をもらったとき、「私・・・犬産んだ覚えはないんですけど?」と心の中で突っ込んでしまいました。(゜w゜


でも、今ではこの手帳が大活躍しています♪私は病院へ行くと緊張するタイプなので、獣医さんとお話するとき、あっちこっち話が飛んで肝心なことを伝えられないと困るので、重要なポイントを、きちんと説明できるようにメモをして、この手帳に挟ん持って行きます。


ワンコは喋ることが出来ないので、良い治療ができるかどうかは飼い主にかかっていると思うので、あがり症の人は事前にメモを取って、話をまとめておくと便利ですヨン♪
トンチンカンな説明で赤っ恥をかいたことがある飼い主からの助言です。(^o^)/

動物病院ではメモをしよう! 
“〆( ̄  ̄*) ササッ
___φ(゚ー゚*)フムフム___φ(。_。*)カキカキ


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安くて軽いペットカートを買いました。動物病院へ行くときも使えるかも!?
※ ↑ペットカートを使った感想を書きました。


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