【愛犬に与えるおすすめの野菜】犬ごはんの本を参考にまとめました。

犬ごはんの本を参考に、愛犬に与えるおすすめの野菜をまとめました

野菜は栄養価も高い上に、水分を多く含んでいます。老廃物を排出して体内バランスを整える働きがあるので、愛犬のちょっとした病気の改善に役立つそうです。
須崎恭彦先生の犬ごはんの本には、体調がよくなったワンちゃんたちのお話が、結構掲載されています。(私が一番参考にしている本は須崎恭彦先生の本です)






は、特におすすめの野菜です!理由は、愛犬りーちゃんが喜んで食べるので、ワンちゃんの味覚は似ているかもしれないと思って、特におすすめのマークをつけました。^^;ワンちゃんの好みはそれぞれだと思いますが、一応参考までに!




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 【ほうれん草】余分なナトリウムや尿酸を排泄する成分が含まれている。
【にんじん】茹でると甘味が増すので、喜んで食べる犬が多い。
【ごぼう】食物繊維が主成分なので、腸内の掃除や便秘解消に効果的。
 【大根】でんぷん分解酵素やタンパク質分解酵素を多く含むので、消化をサポートする働きがある。
 【大根おろし】有効な酵素が多く含まれるので、できるだけ生で食べさせると良い。
 【きゅうり】水分を多く含み 、利尿促進作用がある。
【トマト】解毒や血液浄化に効果がある。
【じゃがいも】でんぷん質が豊富でカロリーが、ごはんの半分なのでダイエットに最適
【さつまいも】さつまいもが大好きな犬は多い。電子レンジよりじっくり蒸した方が甘味が増す。
【かぼちゃ】βーカロテンとビタミンCを多く含むので、皮膚や粘膜を丈夫にする。
【パプリカ】ピーマンに比べて、ビタミンA、C、Eの含有率が高い。油と調理すればビタミンの吸収率もアップする。
【カリフラワー】熱に強いビタミンCと食物繊維が豊富。腸内に溜まった老廃物を排出してくれる働きがある。
【ブロッコリー】抗癌作用のある酵素を含んでいるが、長く加熱すると酵素が破壊されるので、さっと茹でた方がよい。
【キャベツ】骨を丈夫にする成分、胃を保護する成分、抗癌成分を多く含むので、できるだけ生で与えると良い。キャベツの芯が好きな犬も多い。
※ キャベツの芯は、甲状腺を腫れさせる・ストラバイト結石をまねくなどの悪評がありますが、通常の量なら安心して犬に与えても大丈夫!
【なす】皮に含まれるビタミンB1、B2、B6は、毛細血管の抵抗力を高め、利尿作用もある。



犬は野菜を消化できないと言われていますが、消化できない食物繊維が胃腸を整えてくれる役目をしてくれるので、消化できなくても、役に立つそうです。
また、食物繊維を消化できなくても胃腸に負担がかかることはないとのこと!です。
参考書籍:イヌに手作りごはん


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