★愛犬に言ってはいけない言葉! ★

言葉には、脳をhappyにする言葉とunhappyにする言葉があります。前向きな明るい言葉は脳をhappyにしてくれますが、暗さをイメージする言葉は脳をunhappyにしてしまいます。犬は飼い主の言葉を理解すると言われているそうです。実際どこまで理解しているのかは分かりませんが・・・


飼い主の言葉遣いも愛犬のストレスになると聞いたので、私はどんなに自分の機嫌が悪い時でも愛犬に対して、悪い言葉遣いはしないようにしよう!と決めました。


本に載っていた愛犬に言ってはいけない言葉

(1)この、バカ犬!(怒)
(2)あー うるさい!(怒)
(3)○○は、何回言ってもわかんないんだから、まったく・・・
(4)シィーッ!!(怒)
(5)ほら、早くっ!!


怒りや不快感等を言葉に込めると、愛犬はその感情を感じ取り、ストレスを感じ、問題行動を起こすようになるそうです。


ワンコを飼っていると、上記の言葉を使いたくなる場面は想像できますよね。^^;(4)と(5)は、私はよく使っていたので、これからは、違う言い方に変えようと思いました。


使う言葉遣いを変えるだけで、愛犬のストレスはグンと減るそうです。


例えば、インターホンに吠えたときは、
「うるさい、吠えない!」ではなく、「ありがとう、でも、教えてくれなくていいからね♪」(^^)と言う。

飛びついてきたときは、
「また、飛びついて~」(怒)ではなく、「落ち着いたら遊ぶからね♪」と言ってあげる。


飼い主の優しい言葉で愛犬の脳がhappyになるのなら、良い言葉を愛犬にかけてあげた方が断然にいいですよね。

また、言葉を発する方もストレスは減ると思うので、これは愛犬だけではなく飼い主にとっても良いことだと思います。^^


言葉には本当に不思議な力があって、良い言葉は植物にも影響するのかも知れません。


愛犬りーちゃんは、庭のお花をよくクンクンします。お花を口に咥えて千切って遊んでいた時期もありました。(最近は千切るのはしなくなり、クンクンするだけになった)




りーちゃんに「お花に優しくしてあげてね~♪」「お花さんはキレイなお花咲かせてね~♪」と冗談ぽく言っていたらりーちゃんは本当に千切って遊ぶのをやらなくなりました。
そして、ズボラな私がほったらかしにしている庭のお花はキレイに咲いています。


2017年の春・愛犬りーちゃんとお散歩の途中に寄った
お花屋さんで買ったマーガレット。
小さな苗を庭に植えたら今年は大きくなって、
蕾をたくさんつけて
次々にかわいいお花を咲かせています♪


こぼれ種で咲いたスノーポール

人間もワンコも植物も、良い言葉が嬉しいのは間違いないようです♪


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