わんちゃんの拾い食いの止めさせ方 私が実践している方法

今日は朝から出掛けていた為
りーちゃんは一人で頑張って(?)
長時間のお留守番をしてくれました。


お留守番をしてくれたりーちゃんが喜ぶ一番のご褒美といえば、
やっぱり大好きなお散歩なので、
夜の遅い時間だったのですが、
お散歩へ連れて行ってあげました。


静かな暗い道は避けたかったので、
少し明るめの繁華街風の所へ
りーちゃんを連れていきました。
夜の街を楽しみながらりーちゃんと
わくわく気分で歩きながら、
私は、りーちゃんと入れそうなお店(ペット可)はあるかな~?
あったら今度来たいな~♪と
キョロキョロしながら歩いていました。


りーちゃんは私の横について、
おりこうさんに歩いていたので
私は、安心してキョロキョロしながら歩き続けていて、、、

ふとした瞬間

何気にりーちゃんを見たら
(*゚д゚*)



りーちゃんが串に刺さった
豚肉のような物体を咥えて歩いていました。
(おりこさんに歩いていると思っていたのは勘違いだった)


ひぇ~~~!アブナイアブナイ!
(∇°;;;;)ノェェエエ工ェェエエ工ェェエエ工


「ダメッ!!ペッして!!」
と大きな声で言ったらりーちゃんは
口から出してくれたのですが、
ε-(´∀`*)ホッ
でも、その場からすぐには離れず2本足で立って名残惜しそうに
串に刺さった豚肉みたいなものを見ていました。




クスンッ食べたいよ~ byりーちゃん


拾い食いは犬の本能らしいので
りーちゃんのわくわくの楽しみを奪ってしまって可哀相ですが、
ダメなものはダメです。(`ヘ´#)


こういう道に落ちているものって、
毒物が盛られているかも知れないし、
腐敗しているかも知れないので、わんちゃんが食べた後、
お腹を壊したりする可能性もあって危険ですよね。
昔、道に落ちていた竹輪を食べたわんちゃんが
死んだって話も聞いたことがあります。


もちろん今回は、
りーちゃんのことを気にかけずに歩いていた私も
悪いのですが、、、
やはり、ワンコは人間と違って衛生観念もないですし、
道に落ちているお肉なんて、ご馳走♪に思えるでしょうから
拾い食いを防ぐには、
飼い主が先に見つけるようにしないとダメですね。
(只今・飼い主反省中)m(*- -*)m


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= 私が実践している拾い食いの止めさせ方 =
(パピー教室で教わった方法です)

ワンコとお散歩中、食べ物が落ちていて
ワンコが拾い食いをしようとしないで、
スルーできた時はオヤツをあげる。
何か咥えたときは、(拾い食い)
「ちょうだい」と言っておやつと交換する。という方法を
りーちゃんは私とくり返し練習しました。


りーちゃんは、お散歩デビューした頃、
道に落ちている葉っぱやティッシュなど、
あらゆるものに興味を示して
口に咥えていました。
口に咥えたら「ちょうだい」と言って、
オヤツと交換する方法で
拾い食いを止めさせていたので、
お散歩の時はいつもおやつを持ち歩いていました。


でも、最近は拾い食いをしないので、
お散歩の時はオヤツを持ち歩いていなかったので
今日、串に刺さった豚肉を咥えているりーちゃんを見たときは、
一瞬ひやっとしました。
(◎△◎;)アッ!!!オヤツモッテナイ


でも、オヤツと交換なしでも、
口から出してくれたので本当に良かったです。
ε-(´∀`*)ホッ


かわいい愛犬を守るためにも
拾い食いのしつけはキチンとしないといけないし
飼い主もボケッとしていてはいけないと
思った出来事でした。^^;


わんちゃんと暮らしていると、
毎日いろんなことが起きますね。(*^▽^*)



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