【犬が落ち着く年齢は2歳!?】愛犬が2歳になって落ち着いて出来るようになった行動(2)

犬が落ち着く年齢はいつ頃?

前回の記事は↓コチラ
【犬が落ち着く年齢は2歳!?】愛犬が2歳になって落ち着いてできるようになった行動(1)


*===========*


トイプードルの愛犬りーちゃん(♀)は、
もうすぐ2歳と2ヶ月になります。
そんなお転婆な愛犬りーちゃんが2歳になって
落ち着いて出来るようになった行動(2)を書きます。


愛犬りーちゃんは、主人が仕事から帰って来て、
車を止める音が聞こえると
ウォ~~~ォォオオオン~ッ!と、
オオカミの遠吠えのように一回だけ大きな声で吠えます。

そして、リビングのドアの前に急いで行って、
伏せをして身体を左右にブルブル揺らして
尻尾もブンブン振って、
主人がリビングに入ってくるを待ちます。


主人がドアを開けて入って来たら、
もう大喜びでゴロンをして
仰向けになって、
お腹撫でて~~と主人に甘えます。
それからしばらくは主人の後を追って
まとわりつきます。
一緒に遊びたいので、
おすわりをしておりこうさんアピールもよくします。
おりこうさんにしていると遊んでもらえると思っているから。
以前に比べたら、だいぶ
落ち着いて帰宅後の主人との触れ合いができるようになった行動です。

おすわりして、おりこんさんアピールをして
主人を見上げています。



小さい頃のりーちゃんは、
主人が帰って来ると
ウォ~~~ォォオオオン~ッ!
吠えた後、リビングのドアを開けて玄関に行って
主人のお迎えがしたいので、
リビングのドアを両足でカリカリして開けようとしたり、、、
主人にゴロンでお腹を撫でてもらった後は、
ピョンピョンジャンプを数回して、その後は
何かに憑りつかれたように、
ものすごい勢いで部屋の中を走り回る
犬っぱしりというのをしていました。

犬っぱしりをするりーちゃんは
背中をうさぎのように丸めて、
すーーごい勢いで狭い部屋の中を上手に障害物をよけながら
ぐるぐる走り回るので、止めさせたくても、どうすることもできません。
はじめて見る人は犬が狂ってしまったと思ってビックリするかも知れません。

私も初めて見た時はビックリしました。
でも、犬っぱしりは子犬がよくする行動だと聞いて安心しました。

2歳になって、主人が帰宅後必ずのようにしていた
リビングのドアを開けようとするカリカリと
あの強烈な犬っぱしりをしなくなったことは、
だいぶ落ち着いたからだと思っています。


ウォ~~~ォォオオオン~ッ!
一回だけですが、オオカミのように吠えることは、
今もまだ続いていますが、
これも、いずれは自然に直るのか、
それとも今しつけた方がいいのか悩んでいます。
主人は、「俺が帰ってきて喜んでいる合図だし、
一回だけの叫び声だからいいんじゃない?」と
あまり気にしていないようです。


山奥に住んでいるのなら、
何回叫んでも吠えてもいいのですが、
ここは一応住宅街なので、私は気にはなっています。
家族やわんちゃんにとっては
無駄吠えじゃなくても、
他人には無駄吠えになるのでは?と、、、

う~ん
これが直ればりーちゃんのお迎えの儀式?は完璧なんですが、、、^^;



犬っぱしりについては、
ネットで調べた情報だと成犬になるにつれて、
しないようになるらしいです。


どんなにやんちゃでお転婆なわんちゃんでも
必ず落ち着く日は来るのですね。(*^。^*)
ウチの愛犬は2歳になってだいぶ落ち着いてきました。

伏せして大人しくみんなと
リビングでくつろぐことも出来るようになりました♪



仔犬が元気過ぎて、育犬ノイローゼになる人がいることも
ネットで知りました。
もし、小さいワンちゃんを育てている最中の飼い主さんで
仔犬のやんちゃぶりに困って、育犬ノイローゼやストレスで
疲れている方がいましたら、
わんちゃんも必ず落ち着くときが来るので
希望を持って下さいね。^^


手がかかった子ほど可愛いって言葉がわかる日が来ると思います♪




スポンサーリンク

全国のさまざまなタイプのペットと宿泊できる宿が検索できます。