我が家の愛犬りーちゃんは入れています。
マイクロチップとは?
チップに埋め込まれた「固体識別番号」を専用リーダーで読み取り番号のデータで飼い主がわかると言うものです。
愛犬を我が家にお迎えしたころ、私はマイクロチップの知識がほとんどなかったため、
愛犬にマイクロチップさえ入れておけば、例えば、震災などで愛犬が迷子になったとしても、愛犬は必ず私の元に戻ってくる!という安心感がありました。
でも、迷子防止といってもリーダーのあるところに保護されなければマイクロチップが入っていても意味はないらしく、マイクロチップが入っているからといって、安心していても、実際は迷子になっても戻ってこなかったケースも多いと聞きました。
それと、保護された所にリーダーがあったとしても、専用リーダーの読取器はメ-カ-よって機能が異なるので、他社のマイクロチップだとその番号を読み取ることができないこともあるらしいです。でも、これはだいぶ前の話なので、今は、リーダーの読取器の機能もよくなって大丈夫なのかもしれませんが、実際はどうなのかわかりません。
念のため、飼い主の連絡先を刻印した迷子防止のチョーカーもやっていた方がいいのかなあ?と思ったりもしています。愛犬りーちゃんはハーネス派です♪
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それと、愛犬にマイクロチップはもう入れてしまったのですが、今になってデメリットはあるのか?も気になっています。
2年程前、愛犬にマイクロチップ入れたあとネットでいろいろ調べていたら「副作用はほとんどありません」「デメリットは今のところありません」と書いてある所がほとんどでした。
そんな中、2008年頃の記事でチップを入れた動物実験のマウスに癌が発生したとの症例があり、アメリカでチップに反対している博士が、「腫瘍は、マイクロチップを埋め込んだ周囲の組織で発生して、しばしば増大してそのRFID装置を完全に包み込む。致死的な悪性ガンを発症した率は、ケースバーケースで1~10%に及ぶという」との研究結果を発表したという記事を読みました。
ネットの情報は、古いと当てはまらなかったりもするので、今はそんなことない!と信じて・・・マイクロチップが犬や猫にとって、悪いものではないと願いたいです。
最近の報道で、自民党どうぶつ愛護議員連盟のプロジェクトチーム(座長・山本幸三衆院議員)は、迷うなどして保護された犬や猫の殺処分を減らすため、飼い主を特定する個体識別用マイクロチップの装着を義務付ける動物愛護管理法改正案の骨子案をまとめた。という記事を読みました。
このことについて、このような意見もあります。
https://plaza.rakuten.co.jp/aikentotozan/diary/201805050000/
2018.05.05に書かれた個人のブログの記事です。
内容をそのまま受け取るかどうかは読んだ人の判断にゆだねられますが、意見の一つとして知っておくといいかもしれません。
いろいろ調べているとマイクロチップがいいものなのか悪いものなのか分からなくなってしまいました。^^;もう愛犬に入れてしまった私は癌になるとか、そんな暗い話は考えないようにして、マイクロチップは愛犬と私が離れ離れにならない装置と思うことにしました。