須崎先生が子供の頃飼っていたワンちゃんは「残飯処理係」で、栄養バランスなんてお構
いなしに、残ったご飯に味噌汁をかけて食べさせていたそうです。そこにはタマネギも、魚の固い骨もあったとのこと!
昔の犬の食事は、だいたいこんな感じだったと思います。^^
栄養バランスなんてお構いなしの食事だったにも関わらず、わんちゃんたちはのびのびと暮らし、ちゃんと長生きしたようです。
他にも、ごはんと納豆を食べ続けた19歳の柴犬。味噌汁ごはんだけで18年も生きたヨークシャテリア。8年間食パンだけで生きたチワワ。そんな犬は世の中にはたくさんいるようです。
私も昔、近所の犬に人間の食べるいろんな食材を与えていたことがありますが、やっぱりみんな元気でした。家の庭で赤ちゃんを生んだ犬もいました。^^
当時は犬に与えない方がいいと言われている食材があることも知らなかったため、何でもじゃんじゃん与えていました。
最近はワンちゃんをペットというよりも、自分の子供のように可愛がっている人が多いのでわんちゃんの食事は残飯!という人はあまりいないと思います。
私も今はそうですが。^^;
須崎先生の話と、自分の子供時代のことを思い出すと、犬の食事(栄養面)や犬に与えない方がいいと言われている食材は、世間で騒がれているほど、そんなに神経質にならなくてもいいのかな、と思ってしまいます。
あ、最後に愛犬りーちゃんは、たまに昭和の犬ごはんのような、味噌汁ごはんを食べる時もありますよ。お味噌の香りが食欲をそそるのか?ガツガツと美味しそうに平らげます。そして、愛犬は健康で元気です。
えへへっ♪ お散歩と、ごはんが大好きな愛犬りーちゃんです。 |
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